豪ドル1000通貨単位でのトラリピFX。
実践検証334日目となる1月28日月曜日の豪ドルトラリピは
前半が円高気味、後半が円安気味という感じで動きましたので
トラリピも新規2回の後決済1回、そしてまた新規1回と
非常に効率良く約定した1日となりました。
今週はFOMCや雇用統計を控えていることもあり
イベント待ちで明確には動きが出にくいかも、
ということは事前に予想していましたので、
狭い値幅でもこれだけ約定したのは十分。
これで
豪ドル3000通貨トラリピ初期設定から334日が経過し、
トラリピ自動売買注文約定回数は1,059回に増加。
総利益額は+542,700円、利率換算では27.14%となっています。
現在のトラリピ設定は以下のとおり。
豪ドルFXトラリピ初期設定・注文開始箇所・・・95.03
・注文種類・・・買い注文でトラップリピートイフダン
・利益確定幅・・・1000通貨あたり250円(3000通貨なので1回で750円の利益計算)
・注文設置間隔・・・25銭ごとに設置
そして1月28日の約定は以下。
豪ドル3000通貨トラリピFX約定結果・94.53買い
・84.28買い
・94.53決済
・94.28買い
1日の豪ドル3000通貨トラリピFX利益額+750円
豪ドル3000通貨トラリピFX(2011年10月17日開始以降)の確定利益額+542,700円
トラリピFX開始資金(200万)に対する利率27.14%
月曜は前半下げ気味だったので新規注文先行で、
後半には戻しで決済も入りましたし、良い流れ。
特に最近は決済中心で何回もポジション全決済があり
どちらかというと新規でポジションを仕込みたかったので
上手い具合に約定してくれたなという1日でした。
まあ今週は水曜にFOMC政策金利発表がありますし
金曜には雇用統計なので、また大きく動く可能性が高いだけに
トラリピは最高の稼ぎ時になりそうですけど、
ポジションがあればそれが決済の元になりますから
良い感じで仕込めて今週も非常にペースが良いなと。
こういう約定パターンになるのは非常に多いんですけど
これこそ豪ドル25銭間隔設定のトラリピの一番すごいところで
元々大暴落が来ても全然大丈夫なように設計されている上に
25銭間隔というのが絶妙で、狭い値幅でもしっかり約定します。
さらに回転率が良いので、ポジションの量はあまり変わらないのに
利益だけがどんどん増えて安全性も増していくという仕組みですから
ここ最近も最大で持ったポジションは数本という単位です。
それでいて、これまで1年3ヶ月ほどやってきて、
約定しなかったのは月平均1日といった回転の良さ。
このトラリピ設定は
トラリピ研究者さんのものを参考にしたんですけど
研究者さんが過去の膨大なデータを元に時間をかけて事前検証され、
その結果最も効率が良く約定し、なおかつ大暴落でも安全な通貨と値幅が
豪ドル、25銭間隔だったということで、さらにリスクを調整できるよう
それを3000通貨にして運用されているのを参考にしたもの。
実際に昨年10月半ばでちょうど1年経過したわけですけど
その時点で年利換算18%だったものが、そこから3ヶ月で27%と
この数ヶ月の約定のペースはかなりすごいものがあります。
実はこれも研究者さんが以前から書かれていたんですけど
毎年9月から年末年始はトラリピ年間最大の稼ぎ時になる、
ということで、それが現実のものとなっています。
さらに研究者さんによれば、今年は安倍政権の誕生や
まだくすぶっているアメリカの財政、ユーロの問題などで
例年以上に稼ぎ時が伸びており、春頃までは続く見込みとのこと。
この際暴落してくれても嬉しいぐらいなんですけど
今週はFOMCと雇用統計で期待できますし、
来週は各国の政策金利発表もありますし、
まだまだトラリピは大活躍してくれそうですから
上下どちらでも大きく動けば面白いですね。
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