豪ドルトラリピ25銭間隔設定実践検証697日目となる
6月23日月曜日の豪ドルトラリピ実践検証結果は、
午前中の中国PMIを受けて豪ドルが上昇しましたので、
そこで決済注文が1回約定し、スワップ金利も乗って利益が増加。
小動きでも約定する豪ドルトラリピ25銭間隔設定ならではの約定でしたけど、
先週1週間は動きませんでしたから、そろそろブレイクしても良いのでは、
と思いますし、暴れても逆に稼げるというのも豪ドルの特徴ですし、
今週はどうなるか楽しみです。
※過去記事→トラリピなら8割が儲かるってホント?
現在のトラリピ設定と約定結果
豪ドルFXトラリピ初期設定・注文開始箇所・・・105.28
・注文種類・・・買い注文でトラップリピートイフダン
・利益確定幅・・・1000通貨あたり250円(3000通貨なので1回で750円の利益計算)
・注文設置間隔・・・25銭ごとに設置
6月23日の約定は以下。
豪ドル3000通貨トラリピFX約定結果・96.03決済
1日の豪ドル3000通貨トラリピFX利益額+921円
豪ドル3000通貨トラリピFX(2011年10月17日開始以降)の確定利益額+1,190,749円
トラリピFX開始資金(200万)に対する利率59.54%
現在の設定はトラリピ登場の初期の頃から
トラリピブログを書かれている
トラリピ研究者さんが事前検証の結果設定された安全性が高く効率的に稼げる、
という豪ドルトラリピ25銭間隔設定を参考にした結果なんですけど、
膨大なデータから、最も資金的に安全で、なおかつ回転が良くて利益も出る、
という組み合わせはどの通貨とどの値幅で、どのぐらいの注文量かということを
長い時間かけて見つけ出された結果だけあってかなり万全の設定になっています。
なので昨日ぐらいの小動きでも約定して利益が増えていきますし、
その利益で証拠金も増えて、維持率が上がるので、安全性も増し、
その繰り返しでトラリピをやればやるほど、利益が出ながら安全になると。
実施に自分でここまで
豪ドルトラリピ25銭間隔設定で回してきて
何度も大暴落を経験しましたけど、一度も危ないと思った場面はなく
むしろ大暴落が逆にチャンスになるということがわかりましたし
それでいて2年2ヶ月経過した時点で利率換算50%を達成できて、
開始当初の資金200万が300万を超えました。
これだけの秀逸設定ですけど、あとは資金量に対して、
どのぐらいの暴落を想定していくかで、ペースは変わってくるので、
それは常に中長期予想をしながら、安全性を確保しながら、
最適に稼げる設定で回していくのがベストだと思います。
ちなみに中長期予想には
GMOクリック証券のプラチナチャートの平均足分析を使いながら、
中長期的な円高の目処を出す分析方法をよくやっているんですけど、
これで中長期予想しておくと、大暴落でも全く気にならないように、
事前に準備することができますし、設定に無理があれば事前にわかるので、
非常に重宝しています。
使い方・まず
口座開設 → ログイン → プラチナチャート起動 → 「平均足」を選ぶ
↓
・青色の陰線が連続すると売りサインと判断
・赤色の陽線が連続すると買いサインと判断
<ポイント>足の長さが重要で、時間軸によって足の長さとのバランスを見て
中長期目線のトレンドを見るという感じが一番予想できるかと。
逆にさらに素早く危険を察知する方法をとりたい場合、
足を短くして8時間足あたりにする方法もありますが、
これだとちょっとダマシに引っかかる可能性が増えます。
もっとも、
リスクを避けるという観点だけで考えれば
8時間足も有効なので、日足と8時間足を両方使うことで
危険を早く察知して、トラリピも通貨量を減らすとか、
注文値幅を広げるという対応を事前にとることが可能です。
ちなみにこのツールは、
口座を持っていれば無料で利用できますし、
GMOクリック証券は、オリコンランキングで顧客満足度NO.1で、
スプレッドも豪ドル円のスプレッドは1.0銭ですから、
予想ツールを使いつつ、自分でトラリピをベースにして、
裁量取引も行うのも面白いと思います。
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日経新聞でも紹介(年利33%)されたトラリピ!
口座保有者の74%が儲かっている。&豪ドルなら81%。
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