※で通貨の強弱という視点から見てみると、
豪ドルはまだ強い位置を維持していて1週間ほど経過しますから、
100円の円安予想節目を超えたあとの勢いもまだありますし、
次の円安予想節目102円を超えれば105円も見えるだけに、
衆院解散と総選挙次第ではあり得るかもしれません。
※これは
為替見習さんの力関係活用法も参考にして
マネックスJooの相関チャートを使った通貨の強弱をはかる方法ですけど
かなり相場予測ができるようになるので重宝します。
またトラリピでは、例えば日足や1時間足などで相場を見ておきながら、
豪ドルの強弱次第でトラリピの設定を微調整する方法も面白いと思います。
例↓
日足

1時間足

ちなみに基点を25本前にすると、日足だと約1ヶ月前からの強弱、
1時間足だと約1日前からの強弱、1分足だと30分前からの強弱、
という感じでどの通貨が強く、どの通貨が弱いかがわかります。
※口座を持ってれば無料!相関チャート面白いです→マネックスJooの相関チャート現在のトラリピ設定と約定結果
豪ドルFXトラリピ初期設定・注文開始箇所・・・105.28
・注文種類・・・買い注文でトラップリピートイフダン
・利益確定幅・・・1000通貨あたり250円(3000通貨なので1回で750円の利益計算)
・注文設置間隔・・・25銭ごとに設置
11月13日の約定は以下
豪ドル3000通貨トラリピFX約定結果・100.78決済
・100.53買い
・100.78決済
・101.03決済
1日の豪ドル3000通貨トラリピFX利益額+9,999円(うちスワップ金利+7,749円)
豪ドル3000通貨トラリピFX(2011年10月17日開始以降)の確定利益額+1,415,319円
トラリピFX開始資金(200万)に対する利率70.77%
また節目についてはこれまで通りで円安予想節目が102円、105円。
そして円高予想節目は100円、96円(台)、93円であり、
先日まで円安予想節目だった100円を超えたことによって
この100円は円高方向の節目に変わっています。
ちょうど位置的には中間地点なので、ここでレンジになったとしても
トラリピとしては面白いですし、上昇して抜けて行く展開になれば、
豪ドルトラリピのポジションが全て決済される105円台も見えるので、
非常に面白い状態になってきたなと。
やはりこの豪ドルトラリピ25銭間隔設定は、短期的にも中長期的にも
上下動をしっかりとらえてちゃんと戻ってきてポジション全決済になりますし、
過去の全決済の後に追加で上に注文を入れて設定をずらした後も、
1年半かけて戻してきて大量にスワップも乗せて利益が出ますから、
8割以上の人が儲けているのも納得ですね。
※過去記事→トラリピなら8割が儲かるってホント?
この設定は
トラリピ研究者さんのものを参考にしたんですけど
トラリピ研究者さんが過去の膨大なデータを元に長い時間をかけて検証された結果、
最も効率が良く、中長期的に利益が出せて、暴落でも安全な設定ということで
現在の豪ドル25銭間隔設定に3000通貨を組み合わせるのが良いとのこと。
実際に自分もそれを参考にしてトラリピをやってますけど
今まで3年以上やってきて利率換算70%を超えて、
開始当初の資金200万は340万以上に増えています。
つまり最初に比べると、140万円分の安全性が増しているので、
大暴落が来ても全然びくともしませんし、元々200万スタートから
大暴落を何度も経験していますけど、一度も危ないと思ったことなく、
3年間で利率換算70%、年利平均20%以上の数字をたたき出してきました。
こうなると銀行に預けているのがアホらしいという感じもしますので
他の通貨でトラリピをしても良いかなと思ったり、注文量を増やしたり、
ということも考えてますけど、トラリピ研究者さんは新たにサイクル注文にも
チャレンジされていることから、そういう選択肢も面白いなと。
→サイクル注文の比較検証を開始されたトラリピ研究者さんのブログでもサイクル注文であっても、トラリピでさらに工夫する場合でも
暴落目処は常に出して、通貨が変わればそれも出して、
しっかり資金に対して最適な設定を見る必要はありますね。
ちなみにこの暴落目処の算出には
GMOクリック証券のプラチナチャートの平均足分析を使いながら、
中長期的な円高、円安の目処を出して、現在のトラリピ設定と突き合わせ、
何か必要な処置があれば事前に考えておくということを毎週やってます。
これで中長期予想しておくと、大暴落でも全く気にならないように、
事前に準備することができますし、設定に無理があれば事前にわかるので、
ここまで下げたら注文量を減らす、とか、値幅を広げるとか対処も事前にできるので、
トラリピを運用していく上ではかなり重要なツールになると思います。
使い方・まず
口座開設 → ログイン → プラチナチャート起動 → 「平均足」を選ぶ
↓
・青色の陰線が連続すると売りサインと判断
・赤色の陽線が連続すると買いサインと判断
<ポイント>足の長さが重要で、時間軸によって足の長さとのバランスを見て
中長期目線のトレンドを見るという感じが一番予想できるかと。
逆にさらに素早く危険を察知する方法をとりたい場合、
足を短くして8時間足あたりにする方法もありますが、
これだとちょっとダマシに引っかかる可能性が増えます。
もっとも、
リスクを避けるという観点だけで考えれば
8時間足も有効なので、日足と8時間足を両方使うことで
危険を早く察知して、トラリピも通貨量を減らすとか、
注文値幅を広げるという対応を事前にとることが可能です。
ちなみにこのツールは、
口座を持っていれば無料で利用できますし、
GMOクリック証券は、オリコンランキングで顧客満足度NO.1で、
スプレッドも豪ドル円のスプレッドは1.0銭ですから、
予想ツールを使いつつ、自分でトラリピをベースにして、
裁量取引も行うのも面白いと思います。
【期間限定】最大5,000円キャッシュバックも実施中→GMOクリック証券無料口座開設申込詳細(所要時間約10分ほどで完了します)
日経新聞でも紹介(年利33%)されたトラリピ!
口座保有者の74%が儲かっている。&豪ドルなら81%。
自動でトラリピができるのは特許取得のマネースクエアジャパンだけ!→http://www.m2j-3.biz/
今月末まで、このブログからのトラリピ申し込みで、
下記のキャンペーン企画を実施中です。
うまく使っていただければ幸いです。【期間限定!】当ブログからの申し込みで
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